===新資格「SDGsハウジング・プランナー」を開設しました===
持続化社会への目標SDGsは、住宅産業にとって重要なテーマです。
日本の住宅は、平均27年で建て替えられています。異常な短さです。
人も住まいも 100年寿命の時代です。
そのための、知識・ノウハウを得て、ビジネスチャンスを拡大してください。
次の内容を幅広く学んでいただきます
2050年カーボン・オフセットに向けて
省エネ~創エネ住宅
健康住宅
災害に負けない住宅
省エネ住宅の補助金制度
法律知識 など
詳しくは:
https://nbc.ieflea.market/course/course/942/
===NEWS「若者の就農希望が高まっている」===
国土交通省の調査によると、20代30代の方の約40%が、地方への移住を検討しているとのこと。
なかでも、20代の男性の10%以上が、積極的に農山漁村への移住を考えておられます。
国や地方自治体では、新規就農の支援を進めています。
「日本住宅検査協会」と「全国空き家流通促進機構」では、秋までに、就農支援プログラムをお伝えする予定です。
===豆知識「貸住宅経営は、ますます苦しくなっている。だれに訴えていいのか」===
少子化・人口減少による空き室増加、公租公課の負担増加、修繕費の上昇など、賃貸住宅の経営環境は、厳しくなる一方です。
多くが個人経営のため、資金力は小さく、経営資源もなく、法律的知識もあまりなく、苦労されています。
不動産会社の協力や、金融機関の支援も必要ですが、最終的には、公的な支援の充実が、いま一番大事だと考えています。
しかし残念ながら、現在の制度には、足らないところもあります、国の行政、立法に現状を訴えて、政策を実現していかねばなりません。
そこで、全国不動産賃貸オーナー経営持続化推進政治連盟を設立されました。
一人ひとりでは、かなわないことも、多くの力があつまれば、実現ができます。
詳しくは:
https://www.zen-o-ren.com/