セミナー概要
日本全国のタイル外壁マンションの棟数は数百万棟規模
<タイル外壁トラブルは数万棟か>
株式会社東京カンテイ: 2021年に行った調査によると、首都圏の中古マンションにおける外壁材の割合は以下の通りです。
- タイル:56.2%
- サイディング:32.8%
- コンクリート:8.9%
- その他:2.1%
「タイル外壁マンションの現状と、そのトラブル解決のための第一歩」
日本のマンションの顔とも言えるタイル外壁。その美しい外観の裏側では、多くの建物が深刻なトラブルを抱えています。
なぜ、タイル外壁のトラブルは深刻なのでしょうか?
- 老朽化によるひび割れ、剥落の危険性:
建物の寿命とともに、タイルが剥がれ落ちる危険性が高まります。雨漏りによる住戸への影響: 外壁の劣化は、雨漏りの原因となり、住戸内の内装や設備に深刻な被害をもたらす可能性があります。 - 美観の損失:
タイルの劣化は、建物の外観を損ね、資産価値の低下にもつながります。
これらの問題を放置することは、建物だけでなく、そこに住む人々にとっても大きなリスクとなります。
あなたのマンションは大丈夫ですか?
- タイルにひび割れや浮きが見られる
- 外壁から水がしみ出ている
- タイルが剥がれ落ちている
このような症状が見られる場合は、早急な対策が必要です。
このセミナーで得られるもの
- タイル外壁の現状と課題を深く理解する
- トラブルの原因と対策を具体的に学ぶ
- 「認定マンション外壁タイル管理アドバイザー」の資格について詳しく知る
- トラブル解決のための第一歩を踏み出す
なぜ、「認定マンション外壁タイル管理アドバイザー」の資格が必要なのでしょうか?
- 専門知識とスキルを習得し、住民の不安を解消
- マンションの保全に貢献し、資産価値の向上に繋げる
- 新しいキャリアの選択肢を広げる
セミナー対象者
- マンション管理組合の理事の方
- 不動産会社の方
- 建築関係者の方
- タイル外壁のトラブルに悩んでいる方
- 新しいスキルを身につけたい方
セミナー内容(例)
- タイル外壁の構造と種類
- 老朽化の原因とメカニズム
- トラブル事例と対策
- 「認定マンション外壁タイル管理アドバイザー」の役割
- 資格取得に向けたロードマップ
参考:
日本全国のタイル外壁マンションの棟数 数百万棟規模 <タイル外壁トラブルは数万棟か>
専門家育成講座:
プレスリリース:
講師
服部順一氏
- 内閣認証NPO法人日本住宅性能検査協会常任理事
- 一般社団法人日本不動産取引CSR評価機構専務理事
開催日時
会場
ZOOM会場(対面形式での開催はございません。)
注)ZOOM参加の方は、ビデオとマイクをミュートにした状態で参加してください。
定員
ZOOM:90名
■ご参加いただけなかった方へ
定員オーバーや申込み後ご都合があわず、ご参加いただけない方へは下記の対応をさせていただきます。
- セミナー録画のアーカイブ配信
セミナーの内容を後日、アーカイブ配信をいたします。視聴方法等の詳細は追ってご連絡いたします。
参加費
・一般の方:3,300円(税込)
・日本橋ビジネス資格教育センターの有資格者:550円(税込)
セミナー参加お申し込み
当センターの有資格者の方はこちらからお申し込みください。
一般の方は、弊センター専用フォームまたは住宅新報のホームページからお申し込みください。
※参加受付期限:開催日前日の16時まで
当センターの資格
空き家再生診断士・地震保険調査士・認定火災保険調査員・建物検査士(補)外国人宿舎管理アドバイザー、サブリース建物取扱主任者、SDGsハウジング・プランナーマイナンバー管理アドバイザー、敷金診断士、太陽光発電アドバイザー、小売電気アドバイザー、再生可能エネルギーアドバイザー、マンション持続化プランナー、ペロブスカイト太陽電池アドバイザー